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キーボードのススメ

今回のテーマは「キーボードのススメ」です。
マウスを使わずにWindowsを操作しましょう。

Windowsにはマウスは必要ない!

いきなりちょっと意外なタイトルを出してしまいました。
パソコン教室で始めに習うのは電源の入れ方切り方とマウスの使い方です。
そんなに大事なマウスがいらないはずがない!
マウスが無くてはなにもできないではないか!
と、コレは基本的にWindowsからパソコンを使い始めた人の常識です。
パソコンの素人ほどマウスが大好きです。
実際には、マウスなしでもWindowsの操作はすべてできます
では、どうやってマウスなしでWindowsを操作するのか。
その具体的な方法を見ていきましょう。


キーボードを活用しよう

マウスを使わないならなにを使う?
コレはすぐにわかるでしょう。キーボードです。
マウスには2個か3個ぐらいしかボタンは付いていませんが、
キーボードは100個以上!キーボードの方がいいに決まっています。
実際、慣れるとマウスより20倍は素早く操作できるようになります。
と言うわけで「キーボードショートカット」を解説していきましょう。


スタートメニューの操作

これは有名なWindowsキーをおすだけ。Wiondowsのロゴ付ボタンです。
これを押すとスタートメニューが開きます。
また、あまり知られていませんが Ctrlキー + Esc キーでもできます。
スタートメニューを閉じるときにはEscキーを押します。
つぎに、カーソルキーの↑のボタンを押してみましょう。
スタートメニューのカーソルが移動します。
プログラムのところへ持っていき、カーソルキー→を押してみましょう。
プログラムの項目が表示されました。
プログラムの実行にはReturn/Enterキーを使います。
これで、Windowsの基本であるスタートメニューは
キーボードで操作できる
ことがわかりました。


驚き! ウィンドウを全て最小化しデスクトップを表示

ただ、ここでブラウザが隠れてしまいますので読んで覚えてください。
さて、どうやってすべてのウィンドウを最小化するのか?
方法は簡単。Windowsキー + D キーです。結構驚いたでしょう。
今まで、一つ一つ最小化していた人、多いんじゃないでしょうか?
このキーなら最小化ボタンのないウィンドウでも最小化できます。凄い!
さらに、もう一回押せばまたウィンドウが表示されます。

では、Windowsキー + D キーを押してデスクトップを表示したら、
今度はデスクトップをキーボードのみで操作してみましょう。
まず、適当にカーソルキーを押してみましょう。
デスクトップのアイコンが選択されました。
つまり、カーソルキーでアイコンを選択し、
Return/Enterキーを押せばアイコンが開きます。
マウスの逆クリックメニューはShift + F10キーで出てきます。
その操作はスタートメニューと同じです。
デスクトップもマウスで操作できました


エクスプローラの操作

Windowsキー + Eキーでエクスプローラが起動します。
次にTabキーを押してみましょう。いろいろな場所にカーソルが移動します。
ドライブやフォルダにカーソルをあわせて
カーソルキーの→を押してみるとフォルダがでてきます。
プログラムを実行する場合にはTabキーで移動してから行います。
メニューを開くときにはAltキーを押してからカーソルキーを使います。
基本的にスタートメニューの操作と全く同じです。が、
こちらの操作をキーボードだけで行うには少し慣れが必要でしょう。
なれるまではマウスを使った方がやりやすいですが、それでも
    コピー  Ctrlキー + Cキー
    切り取り Ctrlキー + Xキー
    張り付け Ctrlキー + Vキー
    ファイルの削除 Delキー(その後Return/Enterキー)
    プロバティ Altキー + Return/Enterキー
    すべてを選択 Ctrl + Aキー
のあたりを覚えておくといいでしょう。特に、
    コピー  Ctrlキー + Cキー
    張り付け Ctrlキー + Vキー
の2つはほかのアプリケーションでも使え、めちゃめちゃ便利です。
これだけは絶対覚えましょう。


自分でショートカットを設定

自分で設定したショートカットでアプリを起動できれば便利です。
アプリケーションのキーボードショートカットを作成して見ましょう。
まず、なんでもいいのでショートカットのプロバティを表示します。
プロバティ表示のショートカットはAltキー + Return/Enterキーですよ。
さて、画像に表示されている赤い四角の部分にTabキーでカーソルを移動し、
そこで、Aキーを押してみましょう。アルファベットのキーです。
すると、そのテキストボックスにCtrl + Alt + Aと表示されます。
つまりコレがショートカットです。
後は、Ctrlキー + Altキー + Aキーを押せば
そのプログラムが起動するようになります。
設定画面の様子


付録 知っている限りのキーボードショートカット

ショートカットキー 便利度
A~C
Aが便利
その効果
F1 B WINDOWSかアプリケーションのヘルプを開く
F2 B エクスプローラなどでファイルの名前を変える
F3 A ファイルの検索を開く。アプリケーションではテキスト検索。
F4 A ゲームなどでフルスクリーンのショートカットとして使われる。
F5 A 「最新の情報に更新」と同じ。ブラウザでは「更新」と同じ意味。
F6 C エクスプローラなどで選択をはずす。日本語入力ではひらがなに変換。
F7 A 日本語入力でカタカナに変換。
F8 C 日本語入力では全角を半角に変換。
F9 B 日本語入力では全角のアルファベットや数字に変換。
F10 B 日本語入力では半角のアルファベットや数字に変換。
A~Zのアルファベット A 先頭の文字が押したキーの文字と同じ物にカーソルを移動。かなり便利。
SHIFT + F10 B エクスプローラなどでコンテキストメニューを開く
PAINT SCREEN A 画面全体のコピーを取る。ペイントなどに張り付け可能。
マウスでは通常この機能は不可能。
ALT + PAINT SCREEN A ウィンドウ画面のコピーを取る。ペイントなどに張り付け可能。
マウスでは通常この機能は不可能。
ESC B メニューを閉じる。ブラウザでは「中止」ボタンと同じ意味。
WINDOWS A スタートメニューを開く。
WINDOWS + E A エクスプローラを開く
WINDOWS + D A すべてのウィンドウを最小化する
WINDOWS + TAB C タスクバーに表示されているウィンドウを選ぶ
SHIFT + DEL B エクスプローラなどでファイルを完全削除。(ゴミ箱に入れない)
DEL A エクスプローラなどでファイルを削除。
RETURN/ENTER A 実行、改行、ボタンを押す、など数えきれないほどの役割。
ALT + RETURN/ENTER A エクスプローラなどで、プロバティを表示。
CTRL + C A コピー。ほとんどのアプリケーションで通用。
マウスではできない時でも使用可能。
CTRL + X A 切り取り。ほとんどのアプリケーションで通用。
CTRL + V A 張り付け。ほとんどのアプリケーションで通用。
連続張り付けに威力を発揮。
CTRL + A A すべてを選択。だいたいのアプリケーションで使用可能。
CTRL + S A 上書き保存。だいたいのアプリケーションで使用可能。
ALT A メニューを開く。99%以上のアプリケーションで使用可能。
ALT + F4 A ウィンドウを閉じる&アプリケーションを終了する。ウィンドウズの終了も可能。
ALT + SPACE A ウィンドウのシステムメニューを開く。ここから最大化などが可能。
TAB A カーソルを別の場所に移動。カーソルキーともに重要。
ALT + TAB A ウィンドウやアプリケーションの切り替え。
CTRL + ALT + DEL A 強制終了ダイアログを表示。
アプリケーションやWINDOWSの強制終了が可能。
CTRL + N A 新しいウィンドウを開く。使えるアプリケーションは意外と多い。
SHIFT + CD-ROMの挿入 B これでCD-ROMの自動起動が起きなくなる。
CTRL + Z A 元に戻す。だいたいのアプリケーションで使用可能。
CTRL + Y B やり直し。だいたいのアプリケーションで使用可能。
CTRL + O A ファイルを開く。だいたいのアプリケーションで使用可能。
CTRL + ESC A スタートメニューを開く。
※便利度は僕の独断と偏見でつけています。
※色の違うものは、僕が日常的に使っているものです。
※ほとんどは記憶で書いてますので、少し違っているかもしれません。
※Windowsのバージョンによっては、動作しないかもしれません。



公開日時:2001年 05月 20日
更新日時:2002年 07月 15日
 このコラムは内容を保証するものではありません。
 また、内容は公開日時の時点でのものであり、
 その後の修正内容は文章の推敲に過ぎません。

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