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   変数の種類   

  1. 第1項:データ型
  2. 第2項:実数を記憶する変数

[1]データ型

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前節で、変数の宣言と使い方について説明しましたが、
変数を宣言する時の、型についてはほとんど説明しませんでした。

前節で、変数を宣言するには、次のような書き方を使うことを説明しました。

型名 変数名;
型名とは、記憶しておきたい数値の種類を表す例です。
前節では、整数を記憶するintを使用しましたが、
この型には、他にもたくさんの種類が存在しています。

C言語では、様々な種類の数値を扱うことが可能です。
そして、その数値毎、別々の種類の変数を使って記憶する必要があります。
この様に、様々な種類の数値のことを、データ型と呼ぶことがあります。


[  データ型  ]
数値の種類のこと。サイズや表現形式が異なっている。
C言語では、それらの種類毎に、別々に名前がつけられています。
そして、その名前を、何々型と呼ぶことが良くあります。

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[2]実数を記憶する変数


C言語で使われるデータ型の種類は、それほど多くはありません。
当面の間は、次の2つさえ覚えておけば問題ありません。
型名 数値の種類
int 整数
double 実数
先ほど使った変数は、int型でした。
それとは別に、もう1つ、double(ダブル)型という種類の変数も使うことが出来ます。
int型が整数を記憶するのに対して、double型は実数を記憶する型です。

この2つは、記憶する数値の種類が違っているだけで、使い方は全く同じです。
次のプログラムは、double型を使用して四則演算を行う例です。


#include <stdio.h>

int main(void)
{
	double left,right;
	left = 10;
	right = 3;
	printf("%f\n",left + right);
	printf("%f\n",left - right);
	printf("%f\n",left * right);
	printf("%f\n",left / right);
	return 0;
}
このプログラムの実行結果は、次の通りになります。

13.000000
7.000000
30.000000
3.333333
先ほどのプログラムと見比べれば、使い方は全く同じであることがわかります。

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